長野をフッドとする Lil Bell Dice が新曲「Lake side city」をリリース|UKガラージで駆け抜ける疾走感
長野をフッドとするラッパー Lil Bell Dice 。19歳で渡ったニュージーランドで、人種差別を背景にした無差別テロを間近にし、音楽に本気で取り組むことを決意する。
2023年には、同郷のMONBEEとコラボEP『Now or Never』を発表したり、AbemaTV『ラップスタア誕生2023』では応募者3,457人の中から130人に絞られるエリアトライアルまで勝ち上がるなど着実にキャリアを積み重ねている。
そんな Lil Bell Dice が、2024年に放った新曲がこの「Lake side city」だ。UKガラージ / 2step調の軽快なトラック。曲の流れに身を委ねるように、UK Englishからインスパイアされたというフローで駆け抜けていく。
生活のためにバイトをするしかなかったあの頃、そして徐々に音楽だけで稼げるようになってきた現状がある。でも、まだ仲間とわかち合うほどではないと更なる高みを目指す。
「数十万の撮影費」「でもまだあげれるのはforce1とかfitted」といった具体的な金額や、商品名を記すことで浮かぶ情景、身近に感じるリアリティが素晴らしい。
Lil Bell Dice
X:https://twitter.com/lilbelldice
Instagram:https://www.instagram.com/lilbelldice
text by ドラム師匠
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