Fuma no KTR と ビートメーカー WAZGOGG が新曲「Devil's March」をリリース|エッジの効いたハードテクノ ➕ 茶目っ気ある遊び心

ドラム師匠

毎週100本以上(!)アップされるHIPHOPのMVを厳選し、魅力を伝えます。
49歳 / 2児の父 / 元タワレコ店員 ➡︎ '17年12月〜Twitterで毎日レビューを書き ➡︎ '20年 1000レビュー達成 ➡︎ '23年12月 2000レビューを目指して邁進中!

Fuma no KTR × SKRYU × WAZGOGG名義の楽曲「How Many Boogie」が、YouTubeでなんと1043万回再生(!)されるほど驚異的なヒットを飛ばし、世間を驚かせた。


秋田県出身のビートメーカー WAZGOGG は、DJ WA-TAとしてDMC DJ CHAMPIONSHIPの東北予選を2017年、2018年と2年連続で制覇したターンテーブリストとしての顔を持つ。ラッパー Fuma no KTR との楽曲制作の歩みは長く、2021年6月に楽曲「NINJAGOGG」が制作されている。


そんな2人が、新曲「Devil's March」を11月22日にリリースした。ハードテクノをベースにしたエッジの効かせたビートに、Fuma no KTRのちゃめっけある遊び心が炸裂。思わず身体がうごく軽快さがある。


ルーティンをテーマにした悪魔に見せかけて、実は"毎日コツコツやることが人生を変えていくんだよ"というメッセージを込められている。


テクノのデジタルなイメージと秋葉原を重ね合わせた映像もユニーク。お笑い芸人・四千頭身の後藤拓実が出演しているのでチェックして欲しい。





▼Fuma no KTR & DJ WA-TA名義で発表された2021年発表の作品「Military Assassin」。曲の後半にはDJ WA-TAのスクラッチが堪能できる。


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