Fuma no KTR と ビートメーカー WAZGOGG が新曲「Devil's March」をリリース|エッジの効いたハードテクノ ➕ 茶目っ気ある遊び心
Fuma no KTR × SKRYU × WAZGOGG名義の楽曲「How Many Boogie」が、YouTubeでなんと1043万回再生(!)されるほど驚異的なヒットを飛ばし、世間を驚かせた。
秋田県出身のビートメーカー WAZGOGG は、DJ WA-TAとしてDMC DJ CHAMPIONSHIPの東北予選を2017年、2018年と2年連続で制覇したターンテーブリストとしての顔を持つ。ラッパー Fuma no KTR との楽曲制作の歩みは長く、2021年6月に楽曲「NINJAGOGG」が制作されている。
そんな2人が、新曲「Devil's March」を11月22日にリリースした。ハードテクノをベースにしたエッジの効かせたビートに、Fuma no KTRのちゃめっけある遊び心が炸裂。思わず身体がうごく軽快さがある。
ルーティンをテーマにした悪魔に見せかけて、実は"毎日コツコツやることが人生を変えていくんだよ"というメッセージを込められている。
テクノのデジタルなイメージと秋葉原を重ね合わせた映像もユニーク。お笑い芸人・四千頭身の後藤拓実が出演しているのでチェックして欲しい。
▼Fuma no KTR & DJ WA-TA名義で発表された2021年発表の作品「Military Assassin」。曲の後半にはDJ WA-TAのスクラッチが堪能できる。
Fuma no KTR
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Instagram:https://www.instagram.com/fuma_no_ktr
WAZGOGG
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text by ドラム師匠
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