HIPHOPとソウルの間を横断するバイリンガルラッパーKingo 新曲「T-Y-O」をリリース
日本生まれであるものの、カンボジアとアメリカ合衆国を転々とした経験から、国際的なストーリーを持つバイリンガルラッパー・Kingo(キンゴ)。
英語と日本語を交えたラップだけでなく、バンドとのセッション、トラックのプロデュースなども行い、HIPHOPとソウルの間を横断するアーティストだ。
新曲「T-Y-O」は、音楽家としての原点であるストリートLiveの様子をつづっている。音が鳴れば、次第に大きくなる人の輪。国籍に関係なく生まれる一体感。
しかし、足を止めずに過ぎ去る人もいる訳で、今のうちに俺を見とけよと自信と才能、プライドをみなぎらせる。
シンセベースは、Drillの808ベースとは異なる厚みと弾力があり。要所要所で入るトークボックスと後半の熱いギターに音楽的豊かさが感じられる。
Ryohuやmabanua、Black petrolあたりが好きな人は聴いてみて!
Kingo
Twitter:https://twitter.com/Kingo_jp
Instagram:https://www.instagram.com/kingo_jp/
text by ドラム師匠
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