eL

普段は音楽してます✌️
rapper

記事一覧(7)

GOBLIN LANDがNew MV「終わりのないメロディー」配信 | 次回2ndアルバムの収録曲

GOBLIN LANDがNew MV「終わりのないメロディー」配信|次回2ndアルバムの収録曲。今後配信予定の2ndアルバム「工場夜景」に収録される曲で、すでに「SPEEDY」と「ライオン」のミュージックビデオが公開されている。大阪を拠点に活動する"YUZin"と"Keiju"の2MCのグループ。この2人は兄弟であり、それぞれソロ活動も行なっている。ロックなbeatを使いこなす2人は他にはいない唯一無二な、まさに"ネオチンピラ"スタイル。独特な服の着こなし方で、それを自分のものにしている彼らのfashionにも注目してほしい。この曲は、今までにはないメロディアスなbeatで彼らの人間性や夢に向かっている様子が具体的に書かれている。hook(サビ)では男らしいフレーズで2人の奮闘する様子が伝わる。"YUZin"hook「とことん付き合ってくれ んな浅い付き合いでもねえ 終わりのないメロディー こっから奏でて行こう 誰かが吠えてる そんなら黙らせる 激った言葉が終わりを知らず鳴る」"Keiji"「夢見てた昨日何年後の今日 アホ丸出しが描く歌詞 ロマンの為にする周り道」〜「終わりのないメロディー」から引用〜"Keiju"の歌詞の「ロマンの為にする周り道」の周り道を"回り道"ではなく、"周り道"にしている所がまたグッとくるポイントだろう。hook(サビ)では男らしいフレーズで2人の奮闘する様子が伝わる。

"DCA"の最新楽曲「WASS UP」:リリシストの魅力が詰まった一曲

京都で活躍していたラッパーやDJが集まり、2012年に結成したクルー”DCA”が10月25日に新曲「WASS UP(feat.13ell,WAWA&YAMATO HAZE)」を配信した。YAMATO HAZEを客演に迎えたこの曲はリリシストが好きなら一度は聴いておくべきだろう。13ellは男らしさを、WAWAは仲間を、YAMATO HAZEは茨の道を、それぞれがそれぞれの経験を元に伝えたいことをラップにし、どこかの誰かを差し伸べている。13ell「Yo yo face up   Look my eyes悲しい事を言うな   俺でよければお前のropeになる   からもうno   今日は踊ろう   昔に戻ろう」WAWA「人は1人じゃない   みんなで歌うサビ   笑いが人生のカギ   ほら今だDo My Thing」YAMATO HAZE「遂行してパンパンに詰めたplan   簡単に見えるfool life   ほどそのほとんどが辛い   ほらわかんねもんさ案外」〜「WASSUP (feat. 13ELL, WAWA & YAMATO HAZE)」から引用〜beatは、”DCA”のメンバーの楽曲を多く手がけている"masato ueda"が制作。音に起伏があり、ラップに負けないストーリー性がある。'13ell'”DCA”の中心人物。リリシストであり、メロディメイカーでもある。聴き心地が良い曲が多い。代表曲は、「Exp.」「GO AHEAD」SoundCloudにある「夢の途中」は隠れた名曲。'WAWA'”DCA”のメンバー。同じDCAのJAYLOXともEP「WJ」を今年の3月に配信しており、パパの立場のラッパーとしてもカッコ良すぎる。リリシストでありながらラップが特に聴き取りやすくメロディー系のラッパーとの相性も抜群。'YAMATO HAZE'CHOUJIの「BeCool(feat.13ell,MuKuRo,&YAMATO HAZE)」にも客演でも参加している。今年の6月に配信されたOBSESSIONは、ラップのスキルを詰め込んでいるかの様な引き込まれるような曲になっている。「DCA」は今年2023年の12月29日に京都MUSEにて ONEMAN LIVEも控えている。

WORTH KREWの"setoff":現実と理想をつなぐ覚悟の歌